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英語落語とは?

英語落語とは、文字通り、英語で落語を演じることを意味します。

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落語は、約400年の歴史を持つ日本の話芸で、関東と関西で生まれ、発展しました。着物を着て座布団に座り、一人で多くの人物を演じながら、噺を語ります。滑稽な噺が中心ですが、怪談噺、人情噺など、様々なジャンルがあります。使う道具は扇子と手拭いのみで、たとえば、扇子はお箸や煙管、手拭いは財布や本などに見立てて使います。

その話芸を英語で演じることを始めたのが、上方の落語家、桂枝雀さんでした。1983年のことです。現在、上方では、カナダ人の桂三輝、桂福龍、イギリス人のダイアン吉日、桂かい枝など、東京では、英語落語協会の正会員である鹿鳴家英楽、鹿鳴家一輪、鹿鳴家幸楽、鹿鳴家英志、フランス人の尻流複写二の他、スウェーデン人の三遊亭好青年、立川流の立川志の春らが英語落語に取り組んでいます。

日本の古典芸能である落語が英語で演じられるのかと疑問を持つ方もいらっしゃいますが、落語が持つユーモアには普遍性があり、外国人にも十分理解してもらえます。『寿限無』など、英語でやったほうがむしろ受けるような演目もあります。『饅頭怖い』のように、文化が伝わりにくい場合は、饅頭をハンバーガーに置き換えるなどの工夫もします。

これまで、国内外で、『寿限無』『転失気』『松山鏡』『初天神』『子ほめ』『ちりとてちん』『動物園』『桃太郎』『試し酒』『狸札』『看板のピン』『のっぺらぼう』『死神』『片棒』『時そば』『あくび指南』『ハンバーガー怖い』など、さまざまな演目を演じ、好評を得てきました。

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英語落語協会主催の落語会について

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月に二度、第2、4日曜日に2時から浅草文化観光センターで英語落語会や日本語と英語のバイリンガル落語会を開催しています。第2日曜日は主に協会内にある英語落語クラブのクラブ会員が、第4日曜日は協会の正会員が出演します。また、不定期に「ニコニコ英語落語会」(木戸銭無料)も開催しています。

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その他の英語落語会とワークショップ

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学校や企業などから依頼される案件で、英語落語会が主体ですが、聴衆も参加できるワークショップを組み合わせて開催することもよくあります。ワークショップでは英語の小噺を体験します。

 

 

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