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2024年10月2日

誓願寺

京都の誓願寺は落語発祥の地と言われる。なぜなら、落語の祖といわれる安楽庵策伝(1554-1642)が、この寺で法主を務めたことがあるからだ。策伝は、1623年に。日本で最初のジョーク集といわれる『醒睡笑』(1623)を編集して世に出している。落語の祖と言われるゆえんである。
誓願寺では、毎月、ピーチク寄席というアマチュアの落語会が1949年以来、開かれている。おそらく、アマチュアの落語会としては最も古い。
11月24日、このお寺で当英語落語協会主催の英語落語会を開催することになった。お時間とご興味のある方には、是非、おみ足を運んでいただきたく思っています。

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2024年10月2日

Seiganji Temple

Seiganji Temple in Kyoto is called the birthplace of rakugo because Anrakuan Sakuden, (1554-1642), who is known as the father of rakugo, served as chief priest at this temple in the 16th century. Sakuden compiled the first collection of jokes entitled Seishuisho in 1623; thus, he is called the father of rakugo.
An amateur rakugo show named Peachiku Yose has been held every month at this temple since 1949. It has probably the longest history among amateur rakugo shows.
The English Rakugo Association will present an English rakugo show at this temple for the first time on Nov 24. Please come and enjoy our show!

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2024年10月2日

生國魂神社と北野天満宮

17世紀後半、江戸、大阪、京都で、3人の落語家が誕生した。江戸の鹿野武左衛門(1649-1699) 、大阪では米沢彦八(?-1714)、京都では露の五郎兵衛(1643-1703)。安楽庵策伝が、落語全体の祖とすれば、この3名は、それぞれの地域おける落語の祖である。生國魂神社の境内には、米沢彦八の記念碑建てられており、毎年5月に彦八まつりが開催されている。また、北野天満宮の境内には、露の五郎兵衛の記念碑が建てられており、毎秋、もみじ寄席が開催されている。残念ながら、鹿野武左衛門の記念碑はつくられていない。

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2024年10月2日

Ikutama Shrine and Kitano Tenmangu Shrine

Three prominent rakugo performers appeared in Edo, Osaka and Kyoto in the latter half of the 17th century. They are Shikano Buzaemon (1649-1699) in Edo, Yonezawa Hikohachi (?-1714) in Osaka and Tsuyuno Gorobei (1643-1703) in Kyoto. They are considered a pioneer of rakugo in each region. The Hikohachi’s monument is in the precincts of Ikutama Shrine in Osaka, where Hikohachi Festival is held in May every year; while in Kitano Tenmangu Shrine in Kyoto, the Gorobei’s monument lies near the entrance, and Momiji Yose is held every fall, Sadly, we have no monument of Buzaemon in Tokyo.

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​英語落語の本

by Kristine Ohkubo
by 鹿鳴家英楽

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Eiraku's 100 English Rakugo Scripts Vol. 2

鹿鳴家英楽による英語落語百席の第2巻。第1巻と同様、35席を収録しているが、オマケとして艶噺を6席掲載している。数年後に第3巻を出版し、計100席を収録する予定。

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Eiraku's 100 English Rakugo Scripts Vol. 1

鹿鳴家英楽による英語落語百席の第1巻で、滑稽話、人情噺など、併せて35席を収録している。今後、第2,3巻を順次出版し、全3巻で100席を収録する予定。

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Talking about Rakugo 2

現在の落語家に焦点を当てながら、落語家の世界を解説しています。また、桂福龍、桂歌蔵、ステファン・ファランデス、鹿鳴家幸楽、鹿鳴家彩紋、鹿鳴家うさぎ、へのインタビュー、及び、英語落語の台本8本を掲載しています。

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Talking about Rakugo 1

昔の落語家に焦点を当てながら、落語の歴史を包括的に解説しています。また、桂三輝、三遊亭好青年、立川志の春、柳家東三楼、鹿鳴家英楽、鹿鳴家英志、鹿鳴家一輪、へのインタビュー、及び、英語落語の台本16本を掲載しています。

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